バギオでアーティストの溜まり場と言えば、
セッション通りのラ・アゾテア・ビルの最上階にある
VOCAS (あるいは OH MY GULAY) と
バギオ市役所前の カフェ・バイ・ザ・ルインズ、
そして ラ・トリニダッドに行く途中にある
タムアワン芸術村、でしょうか。
こんな穴倉風のギャラリーをくぐったり、
バギオのバーンハム公園を見下ろす、ちょっと和風の板張りの床があったり、
そして、今日は こんなアートの展示をやっていたり、
これは木彫りの靴やサンダルですね。
おお、凄い!
で、ここの経営者は だれかと言いますと・・・・
世界的に有名な キドラット・タヒミック映画監督です。
監督の署名入りの貼紙には・・・
「オー・マイーグーライ(お店)の中では、何も注文しなくても、ただブラブラしていても、問題ありません。」
と書かれています。
ところで、 「グーライ」とは 「野菜」のことです。